ISW12HTをS-ON(工場出荷時)に戻してみた

せっかくS-OFFできたのに…ということなのですが、ツール作者様が新たに更新されたりしたこともあって、改めて最新の記事として書き起こしたかったので、一からやり直してみることにしました。

<注意>私はAndroid 4.0(以下ICS)でなおかつS-OFFした状態で行っています。それ以外の状態での動作保証は致し兼ねます。

●まずはRUUを行う

今回もまたHTC速報さんのページを参考にしております。もし私と同じ作業をする方は並行して見てください。ダウンロードファイルなどはHTC速報さんのページからお願いします。

参考:EVO3D (ISW12HT) : Shooter_K (HTC速報Dev)
   HTC機を工場出荷状態に戻すRom Update Utility(RUU)の利用方法 (HTC速報Dev)

つまりS-OFFと正反対なことを行うわけですが、そう簡単にはできません。まずはRUUを行います。「本体でSDカード(外部メモリ)から直接RUUを行う方法」を参照して、RUUから取り出したrom.zipをリネームします。ここでですが、2012年11月25日現在Android 2.3のRUUしかありませんので、それをダウンロードしてください。RUU、S-ON後はメーカーアップデートでICSにできます。
KDDI版のEVO 3Dなので「PG86IMG.zip」で問題ないかと思います。ちなみに、rom.zipの取り出し方はHTC速報さんのページ最下部に詳しく記載されているのでここでは割愛します。
リネームできたらISW12HTをPCと接続し、今回は外部ストレージとして扱いPCから「/sdcard/」直下にPG86IMG.zipを配置します。
電源を切り、hboot画面を起動させてください(音量下キー+電源キー)。すると自動でPG86IMG.zipの読み込みを開始します。右上にゲージが出ているので、しばらく待ちましょう。読み込みが完了したら「音量上キー」で開始します。数回リブートしたりhboot画面が再び現れたりしますが、なにも触らず放置しておきましょう。これらがすべて終了したら電源キーを押してリブートします。すると、Android 2.3のROMで起動します。これでRUUの作業は完了します。
つまり、この作業を行うことでいつでも純正ROMに戻すことが可能なのですね。ダウングレードしたい方もこの作業でできますね。


●ようやくS-ONの作業へ

ここからS-ONします。全開でも紹介したhomar866のツールを使っていきます。プロフィールにリンクが貼ってあるので、その中の「EVO_3D_S-OFF_Helper_v0.5.zip」をダウンロードします。解凍してHelperを起動し、説明通りにS-ONにします。指示に従って操作し終えるとhboot画面になるので、rebootを選択(音量キー)して確定(電源キー)します。これで完了しました!


本来ならツールを使わなくても当然できますが、今回はツールの紹介をさせていただきたかったのでこのようにしました。

次回はICSアップデートから再びS-OFF、root取得までを書きたいと思います。