HTC J ISW13HTのS-OFF化の手順を簡単に紹介します

ご無沙汰しております。すっかり放置されたような状態になってしまっていて申し訳なく思います。今回はauから発売中である「HTC J ISW13HT」のS-OFF化についてですが、新たな方法も追加されたのでその方法で試してみたよという報告も兼ねてご紹介します。


S-OFFを行うにあたって注意

  • S-OFF関連ではメーカーのサポートの対象外になってしまうことを念頭に置いてください。
  • 紹介する方法で何らかのトラブルや不具合については一切の責任を負い兼ねます。すべて自己責任で行ってください。
  • HTC機についてある程度の知識をお持ちでないと作業が難しいことが予想されます。これについても申し訳ありませんが基本的にご質問にはお応えし兼ねます。

簡単な流れ

冒頭では書き忘れましたが、今回行う方法は「FacePalm」というものです。これについてはHTC速報さんが実際に試した記事がありますので参考にしてみてください。

  • 用意するもの
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    • HTC J本体
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    • RUU
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    • soffbin3
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  • 条件
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    • root済み
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    • UNLOCKEDの状態
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    • SuperCID化
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それでは手順を簡単に説明します。

  1. FASTBOOTモードにする
  2. 電源を切った状態から行う場合はボリューム下を押しながら電源キーで電源を入れます。hbootが立ち上がるのでFASTBOOTに入ってください。

  3. RUUモードにする
  4. コマンド”fastboot oem rebootRUU”でRUUをあてる工程にします。

  5. RUUをFlashしてエラーの誘発をする
  6. コマンド”fastboot flash zip “RUUファイルの名前”.zip”で一度エラーを誘発させます。エラーは「FAILED (remote: 92 supercid! please flush image again immediately)」と表示されるはずです。

  7. この状態でブートさせる
  8. コマンド”fastboot oem boot”で電源が立ち上がるのを確認します。

  9. 起動した状態でsoffbin3を導入させる
  10. コマンド”adb push soffbin3 /data/local/tmp/”、”adb shell chmod 744 /data/local/tmp/soffbin3”、”adb shell su -c “/data/local/tmp/soffbin3″”を順に適応させてください。
    すると、本体側でSuperSUの確認が表示されるので許可してください。
    最後にadb reboot bootloaderへ。一番上の方がS-OFFとなっていれば成功です。


この方法ではUNLOCKEDであったりroot済み、SuperCID済みという条件がなかなか厳しい感じもありますが、DirtyRacunで行うよりも簡単にできると思います。SuperCID化についてなど一切記載しませんでしたが、おおまかな流れを掴んでいただけたら幸いです。一度S-OFFしてしまえばRUUをあてるのも容易になるので、損はないかと思います。
話は反れますが、Android 4.1 JellyBeanの公式アップデートが待ち遠しいですね。Senseも4+になるはずなので、ますます快適になることを願っています。

参考:新S-OFF方法「FacePalm」をやってみた。S-OFFせずにSuperCIDに出来る機種は全て対応 (HTC速報Dev) – HTC速報さん