Windows 8.1でadbコマンドを使えるようにする簡単な方法を紹介

今回Windows 8.1のPCにadb環境を作成してみたのでその手順を書き残しておこうと思います。なお、adb環境のみの構築を行うのでSDKはバンドル版を使用することにします。

Android SDKをダウンロードする

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Android SDK | Android Developers

上記のサイトからSDKをダウンロードしてきます。まずは青色の「Download the SDK」ボタンをクリックします。

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一通り目を通したら「I have read and agree …」の欄にチェックを入れ、最後にご自分のPCの32bitもしくは64bitを選択します。以上2箇所を選択したらダウンロードできるようになるので、「Download the SDK ADT Bundle for Windows」ボタンをクリックします。するとダウンロードが開始されると思うので、わかりやすい場所へ保存してください。

※2015年7月5日追記

Win8.1-sdk-new-bundle

メインがAndroid Studioのダウンロードページへと変わっていましたが、同じページを下の方にスクロールすると、SDK Tools Onlyという項目がありますので、ここからWindows用をダウンロードしてください。

わかりやすいディレクトリに配置する

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まずはダウンロードしたzipファイルを解凍してください。すると中に「eclipse」フォルダと「sdk」フォルダがあるかと思いますが、今回はsdkフォルダのみを使用することになります。

解凍して出てきたsdkフォルダをCドライブの直下にコピーします。今回は説明のためCドライブ直下にしましたが、PCの知識がある程度ある方は他の階層に配置していただいても構いません。

これでとりあえず準備はひと段落しましたので、続いてパスを通していきましょう。

パスを通す

まずはコントロールパネルを起動させましょう。その中の「システムとセキュリティ」をクリックします。

無題ab

クリックするとこのような画面になると思うので、「システム」をクリックします。

無題abc

Windows 8のロゴが出てきました。画面左側にある「システムの詳細」をクリックします。

するとこのようなウィンドウが開きました。右下にある「環境変数」ボタンをクリックします。

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環境変数のウィンドウが開くので、「新規作成」をクリックします。

ここが重要なところです。変数名に「PATH」、変数値には「C:sdkplatform-tools」と入力します。ここで注意が必要ですが、今回紹介した階層と違う階層にsdkフォルダを置いた場合は適宜変更してください。

これでパスを通す作業は終了です。では実際にadbコマンドが使えるようになったか試してみます。

コマンドプロンプトからadbを試す

Windowsロゴマークの上で右クリックし、コマンドプロンプトを選択します。するとこのコマンドプロンプトが起動するので、「adb」と打ち込んでみましょう。エラーが出てしまった場合はPATHの設定がうまくできていない可能性があります。

また、USBケーブルでスマートフォンとPCを接続し「adb devices」と入力、Enterを押してみましょう。

無題abcdefghi

PCとスマートフォンが接続されていればこのような画面になります。もしエラーが出てしまった場合はドライバの問題かもしれません。

とりあえず、adbコマンドが使えるようになればOKです。お疲れ様でした。